※本記事はネタバレを含みます。
ストーリー
スパイ小説の作家であるエリーが本物のスパイに追われるアクション・コメディ映画。
3月1日公開。キングスマンでお馴染みマシューヴォーン監督の最新作。
率直な感想
キングスマンくらいの爽快アクションを期待して行ったからあんまりハマりはせんかった。どんでん返し展開が何回かあって真剣に見てたけどたぶんそうやって見る映画ではない。。。
前情報ゼロで行ったけど予告くらいは見てた方が良かったかな。
ただ最後まで飽きはせんかったし、色んな俳優スクリーンで見れたからまあ満足。
特にサム・ロックウェルは個人的にはいっぱい出てくれて嬉しかった👍
各場面の感想
最初のチェイスシーン
キーラを撃った敵(名前忘れた)がバイクで逃げたのをアーガイル(ヘンリー・カヴィル)が車で追うシーン。屋根の上を車で走ってて。。。
アーガイル側のCGちゃっちすぎん???
後々考えたらそもそも創作の世界やからそれでいいんかな?とも思ったけど、映像詳しくない人間が見てもわかるちゃっちさはなかなか。。。笑
電車内のシーン
変なヒゲ面の男(エイダン)が向かいの席に座って、次来る男に気をつけろとか急に不穏な感じからのアクションシーン。
次々現れる敵をバタバタ倒していくアクションシーンは個人的には結構好き👍
トイレのところとかはコメディ感あっていいな〜と思ったけど、全員あっさり死にすぎるからもうちょっとグロい方がキングスマンみたいな爽快感あっていいのかなとも。。。
フランスの田舎で
色々あってエイダンの事信用できるかわからん状態で真実が知りたければ着いて来いって展開。元CIAの副長官のアルフィーと会って実はお前CIAの捜査官やねんでと。
ドミノもそんな感じじゃなかったっけ?
まあキングスマン感ある基地?とサミュエル・L・ジャクソンも見れたしいいか。
最後のオチってわけじゃないし。
マスターファイルを取りに
エイダンと2人でマスターファイルを取りに行って、呼ばれ待ちの時に良い感じになったり2個目のどんでん返しがあったり。
実は主人公のエリーが敵側でしたは確かにびっくり。
せっかくエイダンと良い感じになってたのにな〜と。。。
逃げながらのアクションシーン✖️2
仲直り?からの2人でアクションシーン。
色付きのスモーク使ったりスケートしたりで芸術的でしょ?新しいでしょ?みたいな。。。
良いねんけど2回は要らん。笑
集中出来てなかったからかスケート前のシーンはカメラ寄りすぎて位置関係わかりにくかったし。
あとエリーの動きちょっと重かったかな。
でも回転しながら銃撃つのはカッコよかった👍
エリー対エイダン
データ送信できたかと思いきやオルゴールの洗脳??ウィンターソルジャーやん。笑
とはいえ2人が戦うのはアツい!
最後やばいところで誰!?キーラ生きとったんか!
隙間回廊?(覚えてない)なんかわからんけどおぉ〜って感じ。笑
あとベタやけどアルフィーのリアクションは笑うよな笑
ラスト+ポスクレ
良い感じで終わったな〜と思ったらアーガイル!?
なんか髪型変やしどういう最後??
の後にポスクレでキングスマンの話??繋がりあるんか〜い。
シリーズに出てたんかな?だいぶ前やから覚えてへん。笑
まとめ
期待しすぎたからちょっと微妙な感じやけど、普通に単体で見たら驚きもあったし素直に楽しかった気もする。
とりあえずサムロックウェルいっぱい見れたから良し!